株式会社 ベストシステムリサーチ メッセージMESSAGE

株式会社 ベストシステムリサーチ 代表メッセージSUSUMU TAI

孤高のエンジニア集団

バブル崩壊以後、厳しい景況感が続く世の中。どこの業界でもモノづくりに懸けるコストや手間暇を惜しみ、目先の利益に走る傾向が多々見受けられます。でも、私はこれらの安易な風潮には大反対です。企業にとって一番大切なのは、商品・サービス力。一時の流行や景況感に左右され、肝心の商品・サービスがおろそかになっては意味がありません。逆を言えば、本当にいいモノを作ることができれば、流行や景気に関係なく、お客様の評価を勝ち取ることができる。私はそう信じています。

時代を常にリード

はじめまして。ベスト・システム・リサーチの代表を務める田井と申します。仲間3人とこの会社を設立したのは1992年の時です。クライアントに指示されたモノを、指示された通りに作るのではなく、「自分達が本当にいいと思えるものを作りたい」という思いから起業しました。当時はバブル崩壊直後。まさに逆風の中での船出でした。当初は他と同じような言われたままを形にするソフトウェアハウスに過ぎませんでしたが、1993年、チャンスが訪れました。「特許情報の電子化」です。それまで紙ベースで利用されていた特許情報がデータ化されるのに伴い、「手軽に検索できるようなシステムを開発して、メーカー各社に提供したら喜ばれるのではないか」と考えました。そこで技術力を活かし、徹底した作りこみを実践。競合する大手の会社よりも、数段上の利便性(検索性・印刷スピード)を誇るシステムを開発し、お客様から高い評価を頂くことができました。初期のシステムではデータをCD-ROMという形にしてクライアントへ販売していましたが、特許情報は毎週何千件のペースで更新されます。その度に発売していたら、膨大な量になってしまいます。そこで、今度はCD-ROMを自動的に交換するオートチェンジャー・システムを開発。これも市場から高い評価を獲得しました。その後、IT技術の進歩に伴い、インフラが普及し始めると、CD-ROMを読み込む形からクライアント先のデータベースに検索システムを直接導入し、必要なときに、必要なだけ検索できる形式へと変更。その後、さらにインターネット技術の進歩に伴い、クライアント先のデータベースではなく、当社のデータベースへアクセスしてもらい、必要な情報を引き出す『インターネット配信型システム』を開発提供するようになりました。当社の歴史はそのまま特許情報システムの歴史であり、そのフロンティアとして、常に時代を切り拓いてきたといっても過言ではありません。

シェア日本一

当社が販売する特許検索ソフト「JP-NET」は、特許情報検索システムの業界シェア日本一を誇ります。ニッチな業界ではありますが、規模だけみれば、当社よりも何百倍も大きな競合他社がいくらでもいます。当社が時代のニーズに迅速に答えてきたとはいえ、特許情報の電子化から10年余。今に至るまで、私達が継続的に評価され続けていることを不思議に思われた方もいるかもしれませんね。それはまさしく、流行に流されず、景気にも左右されず、より良いものを作るためにこだわりの姿勢を貫いてきたから。取り組みの1つとして挙げるなら、たとえば当社では開発に『C言語』を使用しています。C言語は何十年も前に作られた、古い・新しいで言えば、古い技術です。大手のソフトウェア開発会社が私達と同様の検索システムを作ろうとしたら、C言語は用いず、おそらく最新の技術を用いたデータベースを導入し、検索エンジンを別個に積むなど、最新の機能を継ぎ足しするところでしょう。しかし、いかに流行の技術でも、実際にシステムを利用するユーザーの使い勝手がよくなければ意味がありません。古い・新しいは問題ではないのです。その点、C言語の場合、導入コスト・リリース後の微調整・緊急対応など様々な面でメリットがあります。その上、当社の技術力を持ってすれば「検索スピードが速い」「見やすい」「使いやすい(豊富な表示画面、印刷フォーム)」などの機能を付加することも可能です。また当社では、開発初期の段階から、システムの設計・開発・運用まで一貫して自社開発にこだわってきました。業界で俗に言う「二次受け」「三次受け」という構造は存在しません。そのため開発のスピードが早く、コストも安価で済みます。リリース後の改良や不具合発生時にも迅速な対応が可能とあって、クライアントからも高い評価を頂いています。クライアント満足のための妥協なきこだわりが、当社の成長の源泉と言っていいでしょう。

大切なことがある。

違法コピーの取り締まり強化など、近年の世界的な著作権保護の流れが強まりつつあります。当社でも、毎週7000件以上の特許情報をアップロードし、日本に限らず、欧米各国の特許情報も取り扱うようになるなど、データ・ユーザーともに増加傾向にあります。ニーズを汲み取り、それを満たすためには特許情報の検索システム(商品力)の一層の向上が欠かせません。当社では現在、より優れたエンジニアを育てるため人材育成に力を入れているところ。私も開発実務に取り組む「現役のエンジニア」として、これまで培ったノウハウを授けるべく、直轄プロジェクトを指揮しながら、後進の育成に当たっています。入社をお考えの方にご理解頂きたいのは「教育に力を入れる」と言っても、当社の場合、「手とり足とり」教えるわけではないということ。必要最低限のことは教えていきますが、一から十まで面倒見ることは致しません。確かに目先の利益だけを考えるなら、多くの企業で実践されているように画一的な教育・研修マニュアルを作って、それを通り一辺倒に受けさせればいいでしょう。短期収益を上げるならよっぽど効率がいいかもしれません。でも、それでは本当の意味でのエンジニアの成長は望めないし、将来的な意味でも会社のためにはなりません。システムのこと、プログラムのこと仕事の進め方など、自分で苦心しなければ身につかないものがあるのです。 エンジニアにとって技術は欠かせないものですが、本当に大切なのは、技術ではなく、なぜその技術が必要とされるのか、考え方の部分です。時間がかかっても構いません。失敗しても構いません。「なぜ、この言語を使わなければならないのか」「なぜ、この仕様でなければならないのか」自ら考える力を身につけていって下さい。ベスト・システム・リサーチで、本物のエンジニアとして成長したい!という強い思いをお持ちの方をお待ちしています。

ABOUT US

会社名 株式会社ベスト・システム・リサーチ
本社 〒135-0047
東京都江東区富岡2-2-11 ふくせい1ビル 4F
TEL:03(3820)1801
FAX:03(3820)1803
設立 平成4年6月1日
資本金 2,000万円
売上 平成29年度売上実績 5億1600万円
役員 代表取締役会長 : 田井 進
代表取締役社長 : 田井 孝
取  締  役 : 田代 浩一
取  締  役 : 菊島 清志
取  締  役 : 仲田 正利
従業員数 30名 (平成30年9月現在)
事業内容 特許情報関連のシステム開発
インターネット特許情報総合検索システム『JP-NET』の開発
インターネット特許情報総合検索システム『NewCSS』の開発
インターネット特許情報総合検索システム『JP-NETWeb』の開発
インターネット特許情報総合検索システム『JP-NETかんたん検索』の開発
インターネット商標検索システム『Brand Mark Search』の開発
インターネット特許情報総合検索システム『NewCSSクラウド』の開発
コンピュータソフトウェアの設計、開発
コンピュータソフトウェアに関するコンサルテーション業務
沿革 平成4年6月1日 江東区永代に設立
平成9年3月1日 江東区富岡に移転
copyright© 株式会社 ベストシステムリサーチ All right reserved.