株式会社 ベストシステムリサーチ システムSYSTEM

株式会社 ベストシステムリサーチ 特許と私達の社会的役割社会的役割

何を保護する権利か

たとえば、ある人が長い期間をかけ苦心して、新しい技術を発明したとしましょう。後から参入してきた人が、その技術を労せずして無断で用いたとしたら、発明者は報われません。そのような事態に陥らないよう設定されたのが、特許権をはじめとした知的財産権です。知的財産権は世の中のあらゆる創作活動に付与され、たとえば、携帯電話1つとってみても、物品の構造、液晶技術、商品名、デザインなど、様々な権利の集合体となっています。私達が取り扱っている特許権とは、このうち液晶技術などの「発明を保護する権利」のことを指します。

独占排他権

特許権は、発明者が特許庁へ申請して、その権利を得るという仕組みになっていますが、日本全国における特許の申請は毎週7000件にも及びます。なぜ、それほど多くの申請がされるのかというと、特許権は「独占排他権」であり、自社の特許権を確保し、自由に事業を展開したいからです。申請に当たっては、先に申請した権利が保護される「先願主義」が採用され(早い者勝ち)、そのため発明者としては「念のために関係するものは全て申請しておこう」ということになるため、どうしても申請のボリュームが多くなってしまうのです。

検索システム

仮にいいアイデアを思いついたとしても、既に誰かが特許を得ていたとしたら開発する意味がなくなってしまいますよね。研究開発を進める際に『誰がどのような研究開発を行い、どのような特許を獲得しているか』をリサーチすることは非常に大切で、私達が取り扱っている特許情報は、最も重要な情報の1つと言えます。私達がよりスムーズに・早く特許情報を検索できるように取り組むことで、研究開発者は特許権侵害のリスクを避けたり、その後の研究開発の方向性を決定したりすることができるようになります。私たちが開発している検索システムは、世の中をもっと便利に、快適にするための開発・発明を力強く支えているのです。

知的財産

特許権は「国」ごとに登録される知的財産。韓国サムスン社と米国アップル社との間で争われている特許をめぐる訴訟合戦、中国国内でのiPadの商標に関する裁判など。世界規模で知的財産に関する戦いが繰り広げられています。インターネットの普及、経済のグローバル化、新興諸国の台頭など、様々な要因で知的財産を取り巻く環境は急激に拡がってきました。特許申請も日本国内だけでなく、世界規模で同時申請することも一般的になってきています。私たちのシステムも日本国内の特許情報はもちろん、カバーできる国の数を広げ、お客様のニーズに応え続けています。私達の事業は「モノづくり日本」を支える、とても意義のある事業だと考え、これからもベストを尽くしていくつもりです。

copyright© 株式会社 ベストシステムリサーチ All right reserved.